できることから始めよう! 夫婦でできる被災地復興に少しでも役立てる3選
台風の影響で風の被害が出た関西地方、そして次の日は北海道の地震と、とにかく自然災害が後を絶ちません。
悲惨な映像をテレビで目にすると、「何かしなくては!」と思うものですが、それでもボランティアに行って自分が何か役に立つのだろうか、大金を寄付することができないが、それでもいいのだろうかと考えてしまう方もいるかもしれません。
今回は、恋愛夫婦ライター佐藤楓が、夫婦で始められる被災地へのちょっとした応援を3つご紹介していきます。
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少しでも行動することが大切!
出典:無料素材画像 写真AC
少ない額の募金でもいいの? 役に立つの? と思いがちですが、募金で無理をする必要はありません。募金をするために自分の暮らしを切り詰めたり我慢をしたりするのは、被災地の人は望んでいるとは思えないからです。
ですから、まずはほんの少しでも、募金をしてみると良いのですよ。
被災地の役に立ちたいというのは、あなただけではなく、さまざまな人が思っていることであり、募金はとても始めやすいものです。
だからこそ、一人の力が大きな力に変わりやすいのでしょう。
あなたと旦那さんが募金をすれば、そのお金は被災地や被災した人に役に立つのです。
募金に迷っているのであれば、少額だからと悩まず、実行をすると良いですよ。
仕事をして、お金をつかおう
被災地の悲惨な状況や、苦しんでいる人を見ると、自粛しなくては、贅沢をしていけないという気持ちになる方もいるでしょう。
ですが、それで質素に暮らしていては、経済は回らなくなってしまいます。
あなたも旦那さんも、働き、やるべき事をして、外食やお出かけをしてください。
被災地以外の経済が回るからこそ、復興の資金も援助の資金もまかなえるのです。
できれば、今回、被害のあった関西方面や北海道産の物を買ってみると良いかもしれません。
このような時だからこそ、経済を回していくことを旦那さんと考えてみましょう。
数年後へ向けて
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もし、実際に被災地へ行きたいと思うものの、ボランティアや資金援助が不可能であれば、数年後に被災地への旅行も良いですね。
もちろん、被災地が落ち着いて復興して、観光客を受け入れられる状況になってからにしましょう。
復興にはお金もかかりますし、災害で失った損害も大きいので、一見、復興したように見えても経済的に苦しい地域はあるのです。
だからこそ、数年後、その地が復興した時に向けて今から旅行計画を立てても良いかもしれません。
この目で被災地を見ておくことは、とても大事なことだと思います。
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恋愛夫婦ライター:佐藤楓