夏の必需品! 帽子に似合うメイクで残暑を乗り切ろう
厳しい暑さが続いていますが、そんな夏の必需品といえば帽子です。
帽子は直射日光から頭皮を守ってくれるだけでなく、おしゃれなファッションアイテムです。
帽子をかぶった時のメイクがいつもと同じではもったいない!
恋愛メイクライターの花梨が帽子の選び方やメイクのポイントをご紹介していきます。
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帽子の種類を知り、おしゃれな残暑を過ごそう!
出典:無料素材画像 写真AC
清涼感たっぷりのストローハットや綿素材の帽子など素材はさまざま。中折れ帽やカンカン帽などデザインは豊富ですし、日よけだけでなくおしゃれアイテムとして利用している方も多いでしょう。自分に似合う帽子のデザインがわからないという方は、まずは自分に似合う帽子のデザインを見つけましょう。
ツバの広いタイプはキャペリン、ガーデンハットなどと呼ばれることが多いです。ツバが広いことで顔の輪郭を隠してくれるので、四角い顔でお悩みの方向き。エレガントな雰囲気を目指したいといった方も、ツバの広いタイプの帽子がおすすめです。
ツバの狭いタイプは中折れ帽やカンカン帽があり、面長・丸顔の方にとてもよく似合います。輪郭が逆三角形の場合は先端が尖っているタイプが良いなど、ツバの形で似合う輪郭が変わってきますよ。ツバが狭いと活発で元気な印象になります。
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帽子のツバの広さでメイクは変えよう
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似合う帽子を見つけたら、今度はそれに合うメイクを知りましょう。ツバの広い・狭いでポイントとなるメイクのパーツは変わってきます。
〈ツバの広いタイプはリップ&チークメイク〉
ツバの広いタイプは目元が陰になります。アイメイクに力を入れてしまうと目元が暗い印象になってしまうので、リップとチークメイクに力を入れましょう。
チークは横に長く、頬の高い位置に置くことで目元に明るさをもたらします。エレガントな帽子は年齢が上に見られがち。チークの位置を高くすることで、若々しい印象を持たれますよ。
色味の選択も重要です。ローズ系などのエレガントなイメージのある色では、ツバの広い帽子との組み合わせは品が良すぎることも。
ヘルシーな印象でありながらも夏の明るさを演出してくれるコーラルオレンジなどを使うと、適度にエレガントなメイクになります。
〈ツバの狭いタイプは下まぶたメイク〉
ツバの狭いタイプは顔の上部に重心が置かれるので、目の下のメイクを重点的にすることでバランスを取ります。上下まぶたはキラキラのカラーレスアイシャドウで目元を明るくするだけでOK。マスカラは下まつ毛を強調することでバランスがとれ、やりすぎないおしゃれができます。
リップには、はっきりした赤で夏らしさをプラス。その分チークは控えめにして、残暑の中でも暑苦しさを感じさせないメイクにしましょう。
まだまだ暑い日々が続きますが、帽子を活用して残暑を乗り切りましょう! 帽子に似合うメイクをすることで、新しいおしゃれの扉が開きます。
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恋愛メイクライター:花梨