なりたい自分によってアイテムを選ぶ! 笑顔溢れる晩夏のリップメイク
リップメイクにはどのようなこだわりがありますか?
色にこだわるのはもちろんですが、唇の質感やボリューム感もメイクで演出できます。
なりたい自分になれるリップアイテムや、夏に選ぶべきカラーについて恋愛メイクライターの花梨がご紹介します。
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ティント・グロス・プランパーの違いは?
出典:無料素材画像 写真AC
現在人気のリップは大きく分けて4種類あります。なんとなく色で選んでしまいがちですが、それだけではもったいない! 使い方や組み合わせ次第で雰囲気が大きく変わるアイテムなので、有効活用しましょう。唇はメイクに鈍感な男性でも目を引くパーツです。色だけでなく質感などにもこだわりましょう。
〈口紅はきちんと発色〉
リップスティックとも呼ばれるアイテムは、唇に色をはっきりと乗せられます。唇の色ムラを無くしたい方におすすめです。色持ちは良くなく、グラスなどに色移りしてしまうデメリットがあります。
〈リップティントは色持ち重視〉
リップティントは唇を染めてくれます。色が定着するので、食事などをしても色落ちしないメリットがあります。一方、唇の水分量で色が変化する、乾燥しやすいといったお悩みも。
〈リップグロスはツヤツヤの仕上がり〉
油分が多く含まれているので、潤った唇になります。きちんと色付くグロスならば単独で使用しても素敵な唇になりますし、他のアイテムと組み合わせると色味を変えることができます。
〈リッププランパーは下地に使う〉
カプサイシンの成分が、唇を刺激して血行を良くしてくれます。ふっくらした色っぽい唇になるので、薄い唇に悩んでいる方におすすめです。単独で使用してもツヤは出ますが、下地として使って上から他のアイテムを重ねることもできます。
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晩夏におすすめのカラーは?
出典:無料素材画像 写真AC
夏はオレンジやぱきっとした赤がおすすめでしたが、秋には少し深みのある色を取り入れたいですよね。オレンジベージュやプラムレッドといったカラーならば、秋になっても大活躍!
プラムレッドのようなはっきりした色を唇全体に乗せてしまうと「派手になってしまうのでは……」と心配して避けてしまいがちですが、取り入れやすいメイク方法があります。
下地に透明タイプのプランパーを使いふっくらとさせて、発色の良い口紅やティントを唇中央にポンポンと乗せてグラデーションリップを作ると、派手過ぎない晩夏のリップメイクの完成です。
ご自宅にある、色味が合わず使わなくなってしまった口紅を復活させられるテクニックでもあります。ぜひお試しくださいね。
ベースメイクで笑顔溢れるリップメイクをしよう
ファンデーションやコンシーラーで口角周辺をきちんと縁取ればきゅっと口角のあがった唇に見えますし、リップカラーが映えるワンランク上のぬかりないメイクが完成します。
ベースメイクの段階でリップメイクは始まっています。美しい唇を手に入れられたら、自然と笑顔も増えるでしょう。
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恋愛メイクライター:花梨