シェーディングの入れ方は？

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シェーディングとは、肌の色よりも暗い色を入れるメイク方法です。輪郭や鼻筋などに入れることにより、小顔を手に入れられるだけでなく、立体感のある顔になれます。
パウダーやスティックなどさまざまな形のコスメが販売されていて、何を選んだら良いか迷ってしまいますよね。
初心者さんにおすすめなのはパウダータイプです。パウダータイプならば、ブラシで少しずつぼかしながら入れることができます。
スティックなどのクリームタイプは、最初に濃く色を入れてから、スポンジなどで馴染ませる方法です。肌にぴたっと密着するメリットもあるので、メイク上級者さん向けのアイテムです。

「シェーディングは、頬骨の下に入れると良い」という言葉を聞いたことがあるでしょう。しかし、頬骨の下にいれると、まるでやつれたような顔になってしまう人も。
シェーディングは、自分の輪郭に合わせて入れていきましょう。面長の人は横のラインを強めるよう意識し、丸顔の人は縦長のほっそりラインを意識してください。
色を入れすぎると舞台メイクのようになってしまうので、少しずつぼかしながら入れる事を強く意識しましょう。

ハイライトで高い部分を目立たせよう

シェーディングで見せたくない部分を暗い色で抑えたら、次はハイライトで目立たせたい部分を作りましょう。
ハイライトは立体感を作るだけでなく、肌を綺麗に見せてくれるという効果も期待できます。
ハイライトは、おでこ・鼻筋・頬骨の上・あご先に乗せましょう。塗り方によっては鼻が大きく見えてしまったり、面長に見えたりしてしまうので、自分の顔に合ったメイクを探してみてくださいね。

チークは色だけじゃなく、立体感も得られる！

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チークは血色感を出すためだけ、と思っていませんか？
それだけではなく、小顔を目指すこともできるんです！
小顔メイクのおすすめはオレンジ色のチークです。オレンジを入れる事で、シェーディングのような効果が得られます。
輪郭の悩みを打ち消すようにしましょう。丸顔の人はシャープに、面長の人は横長に、といった方法でチークを入れてみてくださいね。

暖かく開放的な季節に、ダイエットいらずで小顔になれる方法をご紹介しました。テクニックは必要ですが、小顔メイクをすることで印象が大きく変わります。ぜひ活用してくださいね。

恋愛メイクライター：花梨