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肌はツヤ感が重要!


出典:無料素材画像 写真AC

可愛いメイクには、触れたくなるようなふんわりした肌が似合います。柔らかさや優しさをまとうことで可愛い印象に近づきますよ。
目指すはナチュラルなセミマット肌です。テカっていると油が浮いているようにも見え、清潔感も失われて品のない肌に見えてしまいます。
リキッドファンデーションを使用している方は、テカリを抑えるためにフェイスパウダーを使う方も多いでしょう。顔全体ではなく、テカリを抑えたいTゾーンや目や口の周りといった場所につけると、適度なツヤ感を残しつつもふんわりとした肌になります。
パウダーファンデーションを使用している方は、ハイライトでツヤを与えましょう。パウダーファンデーションはふんわりした肌に仕上がり可愛らしい印象になりますが、乾燥してはそれも無意味。保湿も心がけて、内側からにじみ出るようなツヤ感をプラスしましょう。





淡いカラーが大人可愛い!

アイラインやマスカラは黒でくっきり! という方も多いでしょう。しかし強調したメイクは可愛いというよりも、強いという印象になりがちです。
アイライナーやマスカラは黒よりも淡い色にしてみましょう。ブラウンだと印象が薄くなりすぎるという場合は、ダークブラウンやブラウンブラックといったカラーがおすすめです。
強調しすぎないメイクは適度に抜け感もあり、頑張りすぎない可愛いメイクになります。

アイシャドウは下まぶたも重要! 下まぶたにハイライトとなるカラーを入れると、目がキラキラして見えたり、涙袋が強調されたりして可愛く見えるようになります。
しかし、涙袋メイクには注意が必要です。肌なじみの悪いラメたっぷりのハイライトカラーを乗せると、若作りに必死になって見えます。ひと昔前のギャルのようになっては、品も無く可愛くありません。
自分で涙袋の影となるラインを描くメイク方法もありますが、大人がやるとクマに見えたり、たるんで見えたりしてしまう可能性も!
大人の涙袋メイクは、肌なじみのいいハイライトカラーをほんのり乗せるだけにしましょう。

子供っぽくなりすぎないチークの入れ方は?


出典:無料素材画像 写真AC

可愛いメイクと言えば、ピンクのチーク! 大人可愛いメイクを実現させるためには、質感にこだわりましょう。きっちり色がつくタイプのチークよりも、透明感やきらめき感といった質感のチークを選び、色もコーラル系のピンクにします。品がありながらも可愛い印象になりますよ。

大人になっても可愛くいたいけれど、無理していると思われたくないですよね。大人可愛いメイクをすれば女性らしい品と共に柔らかさや優しさを表現できますし、人から愛される雰囲気にもなります。上品さも可愛さも兼ね備えたメイク、試してみてくださいね。

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恋愛メイクライター:花梨

WRITTEN BY 花梨

花梨
コスメの情報を漁っているとあっという間に一日が過ぎてしまう日々。いつまでも可愛くいたいという願いを持...