チークを入れる場合、どのような印象になりたいかを考えて入れていますか?
いつもと同じチークでも、入れ方によって顔の印象はガラッと変わります。簡単にイメージチェンジができますよ。チークの色や入れ方で、良い運勢も引き寄せていきましょう!

顔の輪郭で入れ方は違う!


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柔らかい印象になりたいのか、クールな印象になりたいのかで入れ方を変えてみましょう。
ここでは、輪郭別にチークの入れ方をご紹介していきます。似合う入れ方を見つけてくださいね。

〈面長の人は横に広い楕円形〉
顔の長さを強調しないよう、横幅を意識すると良いでしょう。頬骨の高い位置から耳に向け横に広げます。開始地点は黒目の下あたりを目安にしましょう。

〈丸顔の人は斜めに〉
頬骨の高い位置、黒目の下から斜めに色を乗せるよう意識します。こめかみの方に引き上げるイメージです。頬がシャープな印象になりますよ。

〈ベース型の人も視線を上に〉
丸顔の人と同様に斜めを意識して、フェイスラインよりも視線を上に向けましょう。少し丸みを意識して、柔らかい雰囲気になるようにします。

〈逆三角形の人は丸さを意識〉
ふんわりした印象にしたいので、チークは丸く入れます。頬がこけたように見えないよう、位置は上の方にしてみましょう。





どんな色を入れたらいい?


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チークの色はさまざまあります。恋愛運アップならばピンクや赤、仕事運アップならばオレンジを使うと良いでしょう。あまりはっきりした色味は苦手だという方は、ピンク寄り・オレンジ寄りのコーラルや、ローズ系を選ぶと肌なじみが良くなります。
輪郭を意識しつつ、色に似合う入れ方を知りましょう。

〈ピンクは丸く可愛らしく〉
ピンクを頬の高い位置に丸く入れると、可愛らしい印象になります。愛され頬の完成です。ニコっと笑った時に一番高い場所が良いですが、それでは真顔になった時にバランスが悪く見えてしまうという方もいらっしゃるでしょう。
その場合は、笑っても真顔でも違和感のない場所を見つけましょう。

〈オレンジはシャープに〉
オレンジはかっこよく見えるよう、斜めにシャープに入れます。オレンジはシェーディング効果も期待できるので、きりりとした顔立ちに魅せることができます。
あまりシャープに見せたくない場合はふんわり入れると良いでしょう。

〈赤は大人っぽさも可愛らしさも〉
オレンジ同様、シャープに入れる事を意識し、大人の色気を表現しましょう。ピンクのように丸く入れると、血色感ある可愛さを演出することもできます。

簡単になりたい印象を叶えてくれるチークで自分を演出しましょう。流行を取り入れやすいので、シーズン毎に似合う色を探し、あなたらしいメイクを楽しんでくださいね。





恋愛メイクライター:花梨

WRITTEN BY 花梨

花梨
コスメの情報を漁っているとあっという間に一日が過ぎてしまう日々。いつまでも可愛くいたいという願いを持...