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そもそも十五夜とは?
出典:無料素材画像 写真AC
十五夜は中秋の名月とも呼ばれ、その昔、イモ類や穀物や団子などをお月様に供えていました。もちろん、いまも十五夜はありますがあまり意味を考えてお月見団子などを備えているひとはいないのではないでしょうか?
お月見団子には並べ方に決まりもあり、数も決まっています。正式の形にこだわるなら、その決まりにのっとるのが一番ですが、そこまで厳密にしなくてもよいという人は自分の好きな数、形で彼とお月様にお供えしてみてはいかがでしょうか?
みんな大好きお団子レシピ
お月見団子と言われて思い浮かぶのは、白いお団子ではないでしょうか? もちろんそれをお供えしてもいいのですが、今年は別のお団子にチャレンジしてみませんか? 例えば、お団子をウサギの形にしてみるとかわいらしいですよ。他にも、白いお団子をあんこでくるんであげるのもおすすめ。普通の白いお団子より、食べやすいですよ。
お団子は、白玉粉と絹ごし豆腐でつくるともちもちしていてとても美味しいです。水の代わりに絹ごし豆腐はいれるのですが、水でお団子をつくるよりも絹ごし豆腐でつくったほうがわたしは好きです。みたらしの餡は家にある調味料で簡単にできますし、できたてのお団子にみたらしの餡をかけて食べると本当に美味しいです。
さらに、イモ類のかわりに、さつまいもやかぼちゃでお団子をつくるのもオススメです。色もお月様に近い色になりますし、気分が盛り上がりますよ。
「お団子をつくる時間がない!」
という人は近くの和菓子屋さんかスーパーでもお団子は売っているのでそちらを購入することをオススメします。
彼と月を見上げて
出典:無料素材画像 写真AC
お団子をつくること自体は簡単です。なので、ぜひ彼と一緒につくってみてくださいね。お団子ができたら、次はどこでお月見をするかですよね。自宅のベランダでお月見するのが一番手軽ですが、恋人と一緒なら公園など月が見える場所に移動してみるのはどうでしょうか? 夜道も一人だと物騒ですし不安ですが、恋人と一緒なら安心です。
お団子となにか飲み物を持って公園のベンチに座りましょう。ベンチがない公園はないとは思いますが、もしものためにピクニックシートを持っていくことをオススメします。
タッパーに詰めたお団子と飲み物を飲みながら、彼と見上げるお月様は一人で見るお月様よりきっときれいに見えるはず。
普段忙しく仕事をしていると、なかなか空を見上げるなんてことをしなくなってしまいますよね。月がきれいな十五夜の日だけでも空を見上げてゆったりとした気持ちで過ごしてみてはいかがでしょうか?
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恋愛グルメライター:皐月八月