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夏ももうすぐ終わり

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みなさん夏休みはいかがでしたか？　キャンプや花火大会やバーベキューなどたくさん楽しい思い出が増えたのではないでしょうか？
夏も終わりに近づくと、ひぐらしの声が聞こえたりしてすこし寂しくなってしまいますよね。今年の夏も気温が高く、熱中症にはならなかったけれど、食欲がない……。そんな人もいるのではないでしょうか？
やはりこんなに暑い日が続くとさっぱりしたものを食べたくなりますよね。夏バテという人の強い味方、さっぱり食べられるものと言われて頭に浮かぶのは『そうめん』などの麺類。食べ方としては、オーソドックスにそうめんつゆにわさび（しょうが）という人が多いのでは？
けれど、同じ味つけばかりだと飽きちゃいますよね。そんなあなたにそうめんのアレンジレシピをお伝えします。

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そうめんレシピ

アレンジといってもいろんなものがあります。タレ自体をアレンジするのであれば、例えばタレをゴマダレにしてみるのがオススメです。
ゴマダレ以外なら、夏野菜を素揚げして甘酸っぱいタレをつくってみるのもいいですね。市販のそうめんタレを使うのではなく、しいたけで出汁をとり、調味料をすこしたしたもので食べるのもオススメですよ。いつものタレよりもさっぱりとしていて、冷たくして食べるのもいいですが温めて食べるのもいいですよ。その際、そうめんだけではなく薄焼き卵や夏野菜や蒸し鶏などを用意しておくとさらに美味しく食べることができます。
タレ以外のアレンジなら、そうめんチャンプルなどがオススメです。手軽にできますし、美味しいですよ。甘辛く味つけした肉そぼろと卵の黄身をそうめんに絡めて食べるのもオススメ。肉そぼろの味つけが決め手になるので、気持ち強く味をつけるのがいいと思います。
そうめんは本当にたくさんのアレンジレシピがあるので、みなさんぜひ調べてみてくださいね。

さっぱりと夏を乗りきって

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いつもと同じ味……と飽きちゃうそうめんもレクリエーションに変えてしまえば楽しく食べることができます。みなさんは流しそうめんには行ったことがありますか？　きれいな湧き水が流れている場所などで流しそうめんを体験することができますよ。
そうめんだけではなく、サイドメニューも一緒に選ぶことができたりするお店もあるのでぜひ検討してみてくださいね。たくさん人がいるところは嫌なんだ！　という人は、自宅でできる流しそうめんの機械を買ってみるのもいいですよ。お値段も高くて一万以下と手ごろに買うことができるので、一人でもそうめん流しを楽しむことができます。一人はちょっとという人は恋人や友人を誘って、クーラーの効いた部屋でそうめん流しをしましょう。クーラーの効いた部屋なら外で食べるそうめん流しよりもずっと快適に過ごすことができます。
夏の終わりになると、寂しさとともにやってくる夏バテ。これから気温の変化もあるので、体調には気をつけてこの夏を乗りきりましょう。

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恋愛グルメライター：皐月八月