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食べたいものがたくさん


出典:無料素材画像 写真AC

朝晩涼しくなってきて、気温の変化についていけない人もいるのではないでしょうか。
みなさん体調などは崩されていませんか? 暑さは弱まり、涼しくなってはきましたが引き続き体調には気を配りたいところ。きちんと休むことも大事ですが、食事に気をつけることも大切ですよ。
秋の旬食材と言われて思い浮かぶのは、芋類やきのこが多いのではないでしょうか? 今回はその2つの食材に注目してみたいと思います。
旬の食材を彼と一緒に食べて、気温差による夏の疲れを吹き飛ばしましょう!

どのお芋が好き?


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芋類といってもたくさんの種類がありますよね。サツマイモ、ジャガイモ、サトイモなどなど大まかなもので挙げるならこの三種類でしょうか。どの芋類も蒸しても焼いても揚げても美味しいので、調理方法の幅が広がりますよね。サツマイモのオススメの調理法といえば、大学芋やサツマイモの甘煮です。どちらも簡単につくることができますよ。サツマイモもジャガイモも美味しいですが、わたしのオススメはサトイモです。上の三種類の中で最もカロリーが低く、口当たりがあっさりしています。カロリーが低いということで、ダイエット中の方でも主食の代わりにサトイモを置いてみてもよいのでは? と思います。秋になるとわたしの地元では『芋炊き』をつくります。たくさんのサトイモとたっぷりの根菜類、鶏肉、油揚げなどをいれてぐつぐつ煮込む芋炊きはとても美味しいです。秋の涼しい夜に冷えたビールと芋炊きを一緒に食べるのはオススメですよ。



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さらにサトイモはコロッケにしても美味しいです。ジャガイモのコロッケと同様に茹でてから潰し、鶏のひき肉に砂糖と塩コショウで味つけしたものを混ぜて揚げます。じゃがいものコロッケより、軽いので「油ものはちょっと胃にくる……」という人も安心して食べることができますよ。ジャガイモのコロッケはホクホクという感じですが、サトイモのコロッケはねっとりとした食感が特徴。いつものコロッケとはちがった味が楽しめます。サトイモ自体の味は淡泊なので、しっかりした味つけの料理もオススメ。反対にその淡泊さをいかしてお出汁がしっかりきいた餡掛けをかけるのもいいですね。食べる人の胃腸の様子を見ていろいろ調理方法を工夫しましょう。
サトイモは炭水化物も少ないですし、「最近ちょっと太ってきちゃった……」という方は食べない手はありません。100グラムあたりの炭水化物が13.1グラムと低く、それに対して白米は100グラムあたり55グラムほどとかなりの差があります。糖質制限ダイエットをされている人も多いと思いますが、まったく炭水化物を食べないというのは体によくありません。痩せるなら、健康的に痩せるのが理想ですよね。

食べすぎちゃっても大丈夫

大好きな彼にきれいな姿を見せたいと食欲の秋と戦っている皆さん、食事制限をし過ぎるのも困りもの。ストレスをためずに、美味しいものを食べて過ごしていきたいですね。


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恋愛グルメライター:皐月八月

WRITTEN BY 皐月 八月

皐月 八月
遠距離恋愛中のアラサー。 料理はつくるのも食べるのもすき。映画や海外ドラマ、時代劇をよく観る。