いちご大好き！

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春の果物といえばいちご！
女の子に「好きな食べ物は？」と訊くとだいたい「いちご」と返答がきますよね。性別に関係なくいちごが好きな方はたくさんいると思いますが、その季節がやってきました！
毎年のようにいちご狩りに行っているひともいるのではないのでしょうか？　いちごは尖っている部分が一番甘く、そのまま食べるのであればヘタのほうから食べるといいというのは、みなさんよく知っているかと思います。
ショッピングや遊園地、お家でゴロゴロもいいですが、天気がいいお休みの日は恋人といちご狩りに行ってみてはいかがでしょうか？　その際、ヒールなどはオススメしません。ハウス栽培が基本のいちごです。外ではないとはいえ、足元は土ですし、狭い通路ですのでなにかにつまづいてしまっては大変です。せっかくのきれいな靴も汚れてしまう可能性もありますから、あまりヒールが高くない土などがついても大丈夫な靴で出かけましょう。
彼とお揃いのスニーカーなどがあれば、それをはいて出かけるのもいいですね。
服装もロングスカートは上記と同じような意味でオススメしません。特に色が淡いロングスカートは土がつくと目立ちますし、デートに着てきた服が汚れてしまったら、その日一日ブルーな気分になってしまいます。
「彼に可愛いと思ってほしい」
という気持ちはわかりますが、その場その場にふさわしい服装でデートすることも大切ですね。

美味しい変身

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「いちご狩りなんて行かないわ！」
という方もいらっしゃると思います。（かくいうわたしもその一人です）いちごの季節とはいえ、少しお高めないちご。なかなか買えないという方は、農家さんがスーパーや産地直売所などにだしているいちごがねらい目。スーパーよりもすこしお安いですし、小粒なものは袋にたくさんはいっていて、スーパーで売られているいちごとほぼ同等のお値段で売られています。そのまま食べてももちろんいいのですが、小粒ですこし形が崩れているものもはいっていることが多いので、「いちごジャム」にすることをオススメします。
基本的に材料は砂糖と苺だけですし、食べるのが大人だけであれば洋酒をすこしいれてみるのも面白いと思います。洋酒をいれるのであれば、完成間近にいれると香りがとびにくいですよ。いちごはそのままで十分甘いものが多いので、ひとつ食べてみて甘さを確かめてから砂糖の量は決めてくださいね。
そして、ジャムをつくる前に、瓶を煮沸消毒することを忘れずにしてくださいね。安全に美味しく楽しく。これが一番大切です。つくったいちごジャムは食パンに塗って食べても美味しいですし、パンケーキやホットケーキにかけてもグーです。

いちごの花言葉は「尊重と愛情」

彼とのお付き合いにもちろん愛情は大切ですが、きちんと尊重しあえる関係が一番。春のこの季節に今一度彼との関係を振り返ってみてはいかがでしょうか？　ほかにもいちごの花言葉はたくさんあるので気になる方はぜひ調べてみてくださいね！