春の終わりと夏の始まりを告げる梅雨入り。
これから1か月から一か月半程の期間は雨と仲良く過ごしましょう。
雨は億劫だ、なんて感じているのは現代人だけかも知れません。
紫陽花が咲き始めたころ。しっとりと雨薫る中お出かけしてみませんか?

「箱根の山は天下の嶮(けん)♪」明治の音楽家、瀧廉太郎の作曲による唱歌「箱根八里」。
現在は四季折々の自然と温泉が楽しめて都心からのアクセスも良い人気の観光地です。その中でも富士山を眺める景勝地として知られる芦ノ湖。
今回はその湖畔に鎮座する箱根神社をクローズアップ!

勝負運と運びらきのエナジー満載の箱根神社

2cebe5d9ce033f5723c6ba76a0f4ed20_s
出典:無料画像素材 写真AC

神奈川県足柄下郡に座する関東総鎮守「箱根神社」の歴史は古く奈良時代に遡ります。
鎌倉時代には源頼朝の崇敬を受け、以降も北条氏や歴代の武将や徳川家康等、武家の篤い信仰の場として栄えました。御祭神は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)、彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)の三神を箱根大神として祀られています。
箱根神社の御神徳はずばり、運開き! 一歩前進したい、ひとつステージを上げた舞台へ挑戦したい、現状を突き抜けたい、そんな熱い思いを持つ方にお勧めの神社なのです。
勝負運にも通じますので、新しい世界に飛び込む、挑戦する、もキーワードです。成し遂げるぞ! その強い志に応援の追い風が吹くことでしょう。心願成就の功徳が篤い箱根神社。道中安全や安産祈願、夫婦円満などの祈願もお勧めです。
縁結びは九頭龍神社本宮が有名ですが、箱根神社には九頭龍神社新宮が祀られ、御神水を頂くことが出来ます。



芦ノ湖湖畔の箱根神社の見どころ

箱根神社は六つの鳥居と八つの摂社があります。
芦ノ湖上に建つ平和の鳥居から眺める景色はお見逃しなく。第三の鳥居から杉並木が始まり参道の色が濃くなります。
第四の鳥居からは正参道に入ります。巨大な老杉が立つ参道は荘厳な空気で満たされています。90段の石段を登り五つ目の鳥居を抜けると本殿と九頭竜神社新宮が。境内の清浄な氣に包まれると身も心も凛とします。
参道途中には樹齢1200年を誇る矢立杉など見どころも多く、拝殿、幣殿、御本殿と一体となった権現造りの美しい朱色の社殿を眺めて下さい。摂社参りもお忘れなく。
参拝時に雨が降っていたら、それは清めの雨。天からのしずくが穢れを清めてくれる、そう思うと雨が嬉しくなりますね。

毎月15日は箱根神社と九頭龍神社新宮の月次祭が。そして毎年7月31日・8月1日に「湖水祭・例大祭」が執り行われます。最大のお祭りで今年は御鎮座1250年大祭と芦ノ湖夏祭りウィークが7月31日〜8月7日まで開催され、様々な祭事や催し物が執り行われるそう!

箱根神社、九頭龍神社本宮、箱根元宮の三社参りも視野に要チェックですね!



WRITTEN BY タカダ メグミ

タカダ メグミ
珈琲をこよなく愛するオンナ。 ボディからのリーディングを得意とする。「心と魂と体=三位一体」心(思...