桜前線もにぎわいを見せ、全国各地では春の祭事が多く取り執り行われます。

京都の奇祭、やすらい祭や日光山輪王寺の春の行事、強飯式(ごはんしき)、以前ご紹介した川崎は金山神社のかなまら祭などなど。

桜の見ごろと時を同じく、今週末からこの季節だけの独特な祭りごとがあり、今年は4月朔日が土曜日にあたるので、普段見ることのできなかった行事に参加できる機会です。
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また、神社仏閣は桜の名所がとても多く、何気なく立ち寄った小さなお寺の境内に見事な枝垂桜が、なんて嬉しい発見もあるかも知れません。

お花見を兼ねて、この春は神社やお寺を訪ねてみてはいかがでしょうか。

今回は、桜を楽しめる神社仏閣のひとつ、今回は香川県仲多度郡の金刀比羅宮(ことひらぐう)をご紹介します。
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金刀比羅さまと慕われる香川のパワースポット

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こんぴらさんという呼び名で親しまれている金毘羅山(琴平山)の中腹に鎮座する神社。全国の金刀比羅神社・琴平神社・金比羅神社の総本宮であります。

金刀比羅宮の醍醐味は参道から本殿へと続く長い785段の石段です。この石段を汗をかきながら、ふうふう昇って行くのです。
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古来より民族信仰の地であった金刀比羅宮は、伊勢神宮、京都の西東本願寺と同じく「一生に一度は御参りしたい」と憧れの聖地でした。

当時の参拝の旅は厳しいもの。代わり参拝してもらう「代参」が江戸時代に活発になり、飼い主の代参としてお参りを果たす「こんぴら狗」も登場しました。
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初穂料と飼い主の木札、旅の餌代を入れた袋を首に下げた「こんぴら狗」は、旅人の手を渡り、お参りを果たし、また多くの旅人の手を渡りながら飼い主の元に返ったのだとか。

「こんぴら」の語源はインドから!?

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こんぴらの語源はサンスクリット語の「クンビーラ」だと言われています。

インドではクンビーラはワニの姿をした水神様ガンジス川の女神ガンガーの乗り物だとか

そして金刀比羅宮の御祭神である大物主(おおものぬし)は、蛇神であり水神や雷神としても崇められています。

海の神として漁業、航海など海上の安全を司り、稲作豊穣、疫病除け、酒造りの神としても篤く信仰されています。

本殿の次は奥宮へ。厳魂神社が鎮座される奥宮までの石段数は1368段! 地から昇るエナジーからは難を除けるような力強さを得られるかも知れません。
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なぜ金刀比羅宮へ登る人々が笑顔なのか、その秘密を感じることでしょう。

桜の季節はこんぴら様の「桜花祭」で

金刀比羅宮では毎年4月10日に「桜花祭」が齋行されます。桜で飾られた海川山野の神饌を奉り、祝詞の奏上や舞のを奏進が行われるそう。

境内にあるおよそ3,500本の桜が満開になる様は見事でしょうね!

咲き誇る桜を眺めながら、表参道・裏参道・神苑をゆっくり散策くださいね。桜を愛で春のエナジーをいっぱい取りこんで素敵な新年度をお迎えください。

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WRITTEN BY タカダ メグミ

タカダ メグミ
珈琲をこよなく愛するオンナ。 ボディからのリーディングを得意とする。「心と魂と体=三位一体」心(思...