誰しも、気づくとつぶやいている言葉があるかと思います。

その中に、「ま、いっか」がよく出てくる場合は、ちょっと注意が必要かもしれません。
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出展:ぱくたそ

「ま、いっか」の多用は要注意

人と関わっていると、いろんな価値観や考え方の方がいることが分かりますよね。

気の合う人もいますが、考えや価値観などが真逆に近い方もいますね。

そのどれもが、正しいとか間違っているというものではないだけに、お付き合いの仕方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

悩みの大部分は「人間関係」とも言われていますよね。

そんな人間関係を円滑にするために、つい使ってしまうのが「ま、いっか」ではないでしょうか?

「ま、いっか」も、たまに使うぐらいであれば問題ないのですが、よく使う方は要注意です。

なぜなら、「ま、いっか」という言葉は、「ま、私が我満すればいっか」という言葉だからです。

「ま、いっか」は、「本当はよくない」という意味

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出展:ぱくたそ

本当にどうでもいいことであれば、「ま、いっか」という言葉は出てきません。

その出来事がどうでもよければ、何も感じないでしょう。

スルーできずにひっかかっている、ということは、あなたが大事にしていることが脅かされている可能性があるからです。

でも、ここで何かを言ったら、その人を怒らせてしまうかもしれない、この場が険悪なムードになってしまうかもしれない、気にしているのは私だけかもしれない、こんなことでイライラしているなんて思われたくない……

といった不安や恐怖感が湧いてきて、自分に我慢をさせる時に出てくる言葉なのです。

一番大事にしたい「自分自身」を、ないがしろにしていることになるのですね。

最初は小さな我慢かもしれませんが、それが積もり続けると、大きなストレスとなって心身に影響が出てくることもあります。

第3のアイデアを見つけてみよう

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出展:ぱくたそ

その人は、あなたが不愉快に感じていることに気づいていないかもしれません。なぜなら、その人は、無意識に行っていることが多いからです。

そこで、「ま、いっか」という言葉が出てきたら、自分は何に対して「ま、いっか」と言ったのかを少し考えてみましょう。

そして、何を我慢しようとしているのかも見つけてみましょう。

あなたが犠牲にしようとしていたその大切なことは、物理的に距離を取るとか、被害に遭わないように事前に工夫できるなど、守るためのいい方法があるかもしれません。

もし、相手に協力を求めないと守れない場合は、具体的に「○○に協力してもらえるととても助かるのですが」と相手にお願いしてみましょう。

その際は、お互いに大きな負担がなく、納得できる方法を一緒に見つけだせるといいですね。

どちらかが我慢しなければいけない、ということはありません。

第3の選択肢が必ず見つかると思いますよ。

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WRITTEN BY 涼木 ゆかこ

涼木 ゆかこ
Blossomy*Life Labo 代表 涼木(すずき)ゆかこ 大学で心理学を学び、民間の研...