人生の流れにうまく乗り、心が満たされる人生にするには

 

人生の流れにうまく乗ることができる人は、キラキラと輝き心が満たされているように見えてとても魅力的です。人生の流れに乗るとは、いったいどういうことなのでしょうか。スピリチュアルライフアドバイザーのKAORUがお伝えします。


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人生の流れとは

 

街中やテレビで見かける人の中には、キラキラとした輝きを放っている人がいます。それは、見ている側を安心させ、自分の可能性というものにまだまだ力が残っているということを気づかせてくるような輝き。そういった人たちは、たいてい人生の流れにうまく乗ることができています。そもそも、人生の流れとはどういったものなのか。「成り行きにまかせる」「人の意見や助言に逆らわない」「次々やってくる出来事を受け入れていく」、そういったことなのでしょうか。

 

人の数だけ人生はあり、全く同じ人生はありえない。人生の流れにも良い流れ悪い流れ多くの流れがあります。どんなにいい人生だといわれる人がいても、必ず辛い流れを経験しています。そうでなければ生まれてきた意味がなく、良い流れというものを知ることもできないでしょう。

 

人生の流れとは、人生の前方から流れてくる「縁」というものではないかと思うのです。人との縁、趣味との縁、仕事との縁、体調不良も縁の一つ。

それは、車を運転しているときにフロントガラスから見える景色によく似ています。遠くに見えている景色に心を奪われるときもあれば、すんなりと流れていってしまう景色もある、ときどき突然目の前に現れる景色に驚くときもあり、気づかず通り過ぎてしまう景色もあるでしょう。

 

 

流れに逆らうことで起きること

 

随分前になりますが、友人とある有名人のトークショーに出かけたときのことです。その日、友人は仕事の都合で受付時間のギリギリに到着すると連絡がありました。時間に余裕のある私は、すでに現地に到着していました。トークショーのチケットは、一人一枚しか購入できず当日に受付した際に、座席番号がわかるというシステム。

 

「早く受付したら、良い席になるのではないか」

そのようなことを考えた私は、友人に連絡し先に受付を済ませ会場に入ることにしたのです。

受付時間になり、いざ座席番号を受け取ってみるとステージよりはるか後方。期待という無駄な感情を抱いていた私は、トークショーの楽しみが半減してしまいました。

 

その後、友人も受付を済ませ会場で会うと、友人は前から二列目という席。友人は私の気持ちを察し席のことはあまり話さずにいてくれました。自分はいい席で見たい、そんな思いから起きた出来事。

「なんとも不義理なことをしてしまった」

その後、トークショーで笑い声を聞くたびに、私の心の一部が渦巻く流れに深くに沈んでいくのをとめられずにいました。


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人生の流れに乗ることで、心が満たされる人生になる

 

「友人と行くならば、お互いの予定に合わせ一緒に受付を済ませるべきだった。不義理な行動をとるといいことはない」

そのようなことを、身をもって知ることができ、気まずさや恥ずかしさから二度とするまいと心に刻んだ出来事でした。

 

訪れる縁に幾つもの流れがあるときは、選択に迷う場合があるかもしれません。また、訪れた流れに乗りながらも、これでよかったのだろうか、引き返したほうがいいだろうか、もとの流れから遠くに離れていくことに不安がやってくることもあるでしょう。そう感じたときは、自分の心にも周りの人の心にも誠実でいることを心掛けてみてください。そして、やってくる流れの中で関わる様々な人たちに不平不満があったとしても心を変えて欲しいと思わないでください。

 

流れという「縁」がやってきたときは、自分が変わるチャンスであり、自分が変化していくことは流れにうまく乗る方法でもあるからなのです。誠実さを持ちながら変化していくことは、悪いと思った流れさえも人生の良い流れに乗る近道になることでしょう。

 

人生の流れに乗ることは、自分の人生が何であるのか、何を使命として生まれてきたのか、その答えを見つけられることでもあります。つまり、自分本来の姿で生きることができるということ。心が満たされ輝きを放っていくのです。「人生を進んで行くことは、思ったより難しくないのかもしれない」

そんな勇気が沸いてくるのです。

 

 

スピリチュアルライフアドバイザー:KAORU

WRITTEN BY KAORU

KAORU
KAORU : スピリチュアルライフアドバイザー  スピリチュアル的なこと、シンプルライフスタイル...