立冬が過ぎ、間もなく小雪(しょうせつ)に季節は移っていきます。冬至に向けてどんどん夜が長くなっていきますね。
これから立春までの夜の時間が長い時には、内省をするのにはとてもいい時間だと知っていますか?

今回は、ネイティブアメリカンに口伝伝承されている「大地の智慧」からこの時期の過ごし方をお伝えします。

○11月21日から春分の日までの4ヶ月〜キバムーンという時期

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ちょうど1年前でしたが、約45,000年前のマヤの時代に生まれ、ネイティブアメリカンを始めとする人々に口伝伝承された、人がより幸せに力強く生きるための「大地の知恵(自然がもたらす知恵)」の集大成であるデリケット・ロッジ・ティーチングのイントロダクションのリトリートに参加しました。

この教えは、数千年も前からキーパー(教えを守る人)と弟子と言う師弟関係により継承されてきたものです。

そのキーパーから直接教えていただきました。

自然界では、冬になると熊や爬虫類が冬眠するように、春分の日までの冬の時期は春に向けての準備をする時期なのだそうです。

11月21日から3月21日までのこの期間を「キバムーン」というそうです。

キバムーンの時期には1ヶ月ごとに、過ごし方があります。

○11月21日から12月21日までの期間をどう過ごせばいいか?

キバムーンの最初の1ヶ月は、「空っぽにする」時期です。

「一年を振り返って感謝して、手放す」

うまくいかなかったこと、失敗したこと、不安に思ったこと、痛かったこと、怒ったこと、悲しかったことなど、自分自身でいられなくなるものを手放す時期だそうです。

そして、よかったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、頑張ったことに感謝して、空っぽの状態にします。

過ぎ去ったことは、もう終わりにして、空っぽの状態にして次の期間を待ちます。

○ 一年を振り返って、手放すワーク

年末には一年を振り返っている方もいらっしゃるでしょう。少し早い感じもしますけど、私がクライアントさんにもやっている一年を振り返り手放すワークをお伝えしますね。

まず、手帳やgoogleカレンダーなど、今年の予定がわかるものを手元に置いてください。

そして、1枚の紙とペンを用意してください。

それから1月の予定を見ながら、その時のことをまさに体験しているように思い出します。

その時にどんなことを感じていたでしょうか。丁寧に感じてみてください。

そして、感じていたことを紙に書いていきます。その後、1月は一言で言うとどんな月だったのかも書きます。

これを12月まで(11月に行う人は11月まで)やっていきます。

紙には、今年1年がどんな年だったのかが書かれています。

この紙を、できる人は、火で燃やしてください。それが難しい人は、手で細かく破いてください。感謝とともにこの儀式をします。

その時、どんな感じがするのかも感じてみてくださいね。

これで、「空っぽ」になるはずです。

中に何かが入っていると新しいものは入れることはできません。ですから、空っぽにするというのはとても大切なことですよ。

時期の力も借りて、一年を振り返る時間を取ってみてくださいね。

次の1ヶ月の過ごし方は、また1ヶ月後にお伝えしますね。

【深井沙織ワークショップのお知らせ】

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・今年一年を振り返る
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WRITTEN BY 深井 沙織

深井 沙織
一卵性双生児で生まれたので、幼少期から「自分の存在とは何か?」ということに興味がありました。 人生...