
自分と深く向き合うのならこの色! 青色が持っているパワーについて

忙しい日が続いてしまうと、気持ちに余裕もなくなってしまうものです。その中でも、自分と向き合うために時間を作るのは大切なもの。その時間を作るために、力を貸してくれるカラーを紹介いたします。
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ブルーが持っているのは誠実さ
出典:無料画像素材写真AC
青色が持っているキーワードは、「誠実さ」や「自己表現」、そして「慈愛の心」です。ブルーは「母性」や慈悲を表していて、絵画の中でも聖母マリアが身にまとうローブは「青色」であり、彼女の象徴にもなっています。また、世界でも好まれている海の青色は、「母なる恵み」にもつながっているとされているのです。他にも、「内なる自分」ときちんと向き合う色でもあり、純粋で気品のあるカラーともいわれています。自分が何のために生きているのかという部分を哲学的に考えて表現するのを手伝ってくれるでしょう。
この色が好きな人は控えめかも?
ついつい遠慮をしてしまって「言いたいことがいえない」という機会が多いのが、特徴になります。それだけ控えめで、相手の気持ちを考えてしまうほど、やさしい思いやりを持っているのでしょう。そのため、自分の思いを押さえてしまい、「本」や「空想」の中に逃げてしまうことも多いのだとか。胸に秘めている考えやアイデアを少しずつでも表に出してあげると、周りとの関係も少しずつ円滑に進むのです。そして、自分への理解も深まりますので、安心感を覚えながら接することもできるようになります。
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力を高めてくれるのはブックカバーがオススメ!
青色が持っているパワーをさらに高めてくれるグッズとは、「ブックカバー」です。自分が勉強したいと感じているのなら、青色のブックカバーを付けて本を読んでみてください。すると、普段よりも本の内容がすんなりと入ってくるでしょう。また、友人などをもてなしたいと考えている場合は、ブルー系の小物でテーブルを飾ってみてください。すると、相手とのコミュニケーションが深いものへと変化していくでしょう。そして、相手と深く語る時間が作れるからこそ、相手との関係も今以上に深まっていくのです。ですから、自然と表現することが楽しいと感じられるようになるでしょう。
自分の気持ちをうまく表現する楽しさを教えてくれるのが、このカラーになります。だからこそ、日常の中に少しずつ取り入れてみると、気持ちが高まるでしょう。そして、安心感を覚える機会も増えていくのです。
<出典・参考文献>
・『幸運を引き寄せる はじめてのカラーセラピー』(池田朝子著)2016・新星出版社
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占いコラムニスト:水守湊