まずはアンジェリカの歴史を見ておきましょう


出典:無料画像素材写真AC
このアロマは、紀元前5世紀頃から婦人科系に効果があるといわれているのです。
そして、日本の漢方では「当帰(とうき)」と呼ばれています。この名前の由来は、実家に帰った嫁が体調を整えて夫の元に帰るという由来があるのです。そしてヨーロッパでは 19世紀から「PMS」や「更年期」などに使われていました。また、天使の草(エンジェルグラス)とも呼ばれていて、儀式などに使われ「大天使ミカエル」とつながりがあるともいわれているのです。



このアロマの効果とは?

この香りを嗅ぐだけで、血行が少しずつ良くなっていくことから、体を芯から温める効果が強いといわれています。そのため、月経やPMSなどの緩和に役立つのです。そのため、女性の「強壮剤」として重宝されていたのでしょう。それ以外にも、少し甘めの香りを 嗅ぐことで、気持ちが少しずつ上向きになっていくのを感じるといわれています。
また、関節の炎症や循環器の不調、軟膏(なんこう)にして塗ることで皮膚炎などの緩和にもなるとか。それだけ、体の炎症を抑える効果がとても強いのです。何か困った時には、このアンジェリカを使ってみると、気持ちが楽になりますよ。


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相性の良いオススメのアロマとは

少し甘めの香りがするこのアロマと相性が良いのは、「シトラス」や「ウッディ系」。
そのため、ブレンドのときはその系統を意識しながら、組み合わせてみましょう。特に オススメなのは、マージョラムやローズマリー、サイプレスなどのアロマオイル。
しかし、このアロマは紫外線に弱い一面があります。だからこそ、軟膏として塗った  場合、「12時間」は日光を避けてください。すると、アロマの効果をしっかりと感じることができるでしょう。そして、今回挙げたアロマと組み合わせてみると、気持ちが少しずつ上向きになっていくのを感じるので、試してみてください。



アロマを楽しみながら自分の体の冷えを解消していきましょう。そして、自分の気持ちを上向きにできれば、今よりも豊かな毎日が待っています。ですから、安心してこの先の 未来に期待してみてください。
将来への期待を抱くことで、自然と前向きな気持ちが高まるのです。

<出典・参考文献>
・『感じるハーブ あなたの心と身体を変える70の効能』(外山たち著)2005・EH春潮社
・『おうちで育てて、おいしく元気!キッチンハーブ』(小川恭弘監修)2015・学研パブリッシング
・『HERB BIBLE―人気ハーブの効能と使い方がよくわかる本』(アースプランツオーガニゼーション監修)2005・双葉社

占いコラムニスト:水守湊

WRITTEN BY 水守 湊

水守 湊
シナリオライター。パワーストーンがもたらす効果が「オシャレ」&「幸運」だと気がついて、「占い」の世界...