新月満月前日に配信のメルマガ⇒クイズに回答してクオカード3000円をGET!プレゼントキャンペーンスタート!無料会員登録はこちら!

古のエジプト人は超人だったかもしれず……


photo by タド・ジュンコ

古代エジプトはどんな暮らしだったのか、現代の建築技術ではとても建設できそうもないあのピラミッドは本当はどうやって作ったのか? 宇宙人によってもたらされたのか? 諸説あり、謎がいっぱい。
そのエジプトで古代の王が病のときに、このスープを食せば元気になったと伝えられるモロヘイヤ。アラビア語で「王様の食べる野菜」という意味だそうです。絶世の美女として知られるクレオパトラも、たいそう好んだと言われています。
こんな暑い毎日には、古代エジプトの神秘にあやかり、健康と美に役立ちそうな、モロヘイヤスープはいかがでしょう。
実はいまエジプトに遊びに行くと、モロヘイヤスープはホテルでもしばしば登場します。伝統野菜によるポピュラーな一品なのでしょう。現地では鶏ガラスープがベースのことが多いようですね。





刻むと出てくるネバネバも元気のもと

そんなモロヘイヤは、日本には1960年代にもたらされました、いまではすっかり夏野菜として定着しましたけれど、当時は目新しく、体によいと話題の新顔野菜だったので、巷ではむりやり使っている感がありましたね。サラダに混ぜたり、モロヘイヤ入りフランスパンなどもありましたっけ。なにしろビタミンACEが豊富で、強い日差しと暑さでバテがちな真夏にはもってこいの野菜ですから。
さて、料理ですが、塩ひとつまみしてさっとゆがいて包丁で叩くと特有のネバネバが出てきます。これはムチンと言って粘膜を保護してくれる働きがある成分です。こうすると旨味もよく出ます。冷たいものの食べ過ぎで胃腸の調子がいまひとつのときや、食養がないときにもよさそうですね。


photo by タド・ジュンコ

クミンの香りもエジプト由来

ここではベジタリアンスタイルとして、椎茸だしにしました。
そしてクミンが隠し味。クミンもエジプトが原産のハーブなのです。一般にはカレーに入っているイメージですが、古代のエジプトでも使われていたそうです。
油で炒めて下ごしらえに使うと香りが出ておいしいですね。ですが今回は、あえてあっさりと振り入れる程度に。いかにもお腹に優しそうなスープ。梅干しを乗せたり、素麺と合わせてもおいしいですよ。
この季節は、トマトやきゅうり、なすと言った生の瓜系野菜ばかり食べてしまいがち、「ばっかり食」も季節と体が連動してなかなかよいものですが、モロヘイヤは鉄分やカルシウムも多い、真夏が旬の緑葉野菜なので、山のように買って、たくさん召し上がってください。

モロヘイヤの王様スープ


photo by タド・ジュンコ

古代エジプトで王様が飲んだと言われる滋養スープ。
そのとろとろ感が、いかにも元気をくれそう。

材 料(4人分)
干ししいたけ    1個
水         800ml

モロヘイヤ     山盛り
天然塩       適量
クミン       少々

作り方
① 干しししいたけは水からぐらぐらと煮だす(少し煮詰まってOK)。
② モロヘイヤの葉を太い茎からはずし、包丁で叩いて粘りを出す。
③ ①にモロヘイヤ、塩、クミンを振り、さっと煮る。






★ウラスピナビ無料会員だけが読める! スペシャル会員限定記事の登録はこちら!

ワンネスフード研究家:タド・ジュンコ

WRITTEN BY タドジュンコ

タドジュンコ
【インフォーメーション】 ・「タド・ジュンコ講座開催」 見えない意識と見える物質の橋渡しをする〜...