オナニーはするべき?

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オナニーというと、特に女性にとってはあまり良いイメージがないかもしれませんね。

ですが、女性の膣の中ははじめから誰でも快感が得られるわけではなく、ある程度慣れなくてはオーガズムに達することが出来ない場合がほとんどです。

そのため、多くの女性の相談を受けているAV男優さん達を筆頭に、「女性もいつもオナニーをしよう」という考え方が広まりつつあります。

これはセックスを見据えたオナニーであり、恋人やパートナーとの関係をより良いものにするために役立つ、とても前向きな行為ではないでしょうか。

相手がいないとダメなの?

では、恋人がいない人や、今後も作る予定がない人はどうでしょうか。

性行為や、快感や、そのエネルギーは、相手がいなければ正しく成立しないのでしょうか? 1人では不完全なのでしょうか?

チベットの後期密教では、実際の相手を必要とせずに修行することが求められました。

このことからも、1人では不完全ということはありえなく、やり方次第であることがわかります。

むしろ相手を必要とする時点で、良くも悪くも依存が発生するのです。

ですが、今日の一般的なオナニーは、どうしても性処理の枠から抜け出せません。

一般的なオナニーは深く満たされない

スピリチュアルにおいてのオナニーは、完全に相手を必要としません

例えば好きな人を想像したり、芸能人やアイドル、二次元の主人公と行為しているのをイメージしながら、オナニーをすることがあると思いますが、スピリチュアルな意味においてのオナニーは、そういった妄想の相手をすら、必要としないということです。

相手を思い描いてオナニーをするのは、快楽を得るために相手に思い切り依存していることになります。

ちょっと思い描くだけなので迷惑はかけていないと思うかもしれませんが、勝手なことを想像して自分の快楽のために使うわけですから、迷惑かどうかの問題ではなく、これは依存的な行為だということです。

実は、恋人同士のセックスも依存的です。

自分にないものを互いに補い合っているという点で、良くも悪くも依存が成立しているのです。

依存は、離れてしまうと自分でそれを補うことが出来ず、不安になったり寂しくなったりして、満たされません。

自分で自分を満たすことが出来ない状態です。

スピリチュアルなオナニーをすると、真に人と愛し合える

では相手を必要としないオナニーとはどんなでしょうか。

まず、具体的な人物を想像しません。もし難しかったら、何かそこに良いエネルギーがあることを想像してみましょう。

ゆっくり時間をかけて、気持ちの良いエネルギーと交わります。

いつものオナニーのように、自分で体を触ったりして構いません。慣れてきたら、体に触れなくても気持ちよくなれます。

まずは色々考えずに、自由にリラックスしてやってみましょう。

それに慣れてくると、そういったエネルギーはどこにでもあることに気付きます。

思い出した時、いつでもそばにあります。それは宇宙全体であり、あなた自身だからです。

人の形をした誰かに固執するのではなく、全宇宙と交わることを目指します。

はじめは、人と交わることを諦めているようで、寂しいと思ったり、一般的なオナニーのほうが良いと思うかもしれません。

しかし、何度も続けているうちに、だんだん本当に満たされていることが分かります。それは満たしていることだと分かります。

自分で自分を満たせる人は、依存的な恋愛を求めず、真に人と愛し合うことが出来ます。

人生を豊かにするスピリチュアル・オナニー、恋人やパートナーがいる人もいない人も、ぜひ取り組んでみて下さい。



WRITTEN BY 森川 七樹

森川 七樹
もりかわ なつき。 元ソープランドで働くソープ嬢。 また、10年以上の主婦経験もあり、家を守...