旧暦にも記されていた「姫始め」って、何をする日?

「姫始め」という言葉を知っていますか? これは最近の造語ではなく、旧暦にも記されていた言葉です。

元の意味はさまざまに言われていますが、本来は何を意味していたのか明らかになっていません。

しかしそのうちの一つとして、新年を迎えてからはじめてセックスをすること、と言われています。
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ヒメという言葉の響きとその意味

日本は昔から、同音異義語に関連性を持たせることが多く、たとえば五円とご縁を掛けたりします。雨(アメ)と天(アマ)などもそうですね。同じように姫始めの「姫」から、セックスを意味する「秘め」を連想するのは比較的たやすいと思われます。

また「姫」には「日(ヒ)の女(メ)」の意味もあり、これは卑弥呼など女性の長を表しています。

卑弥呼は神がかりをする巫女ですから、憑依を利用する、つまりトランス状態になり一体化するという意味から考えてみても、「姫始め」は新年を迎えてのセックスという意味であってもおかしくありません。

1月2日が姫始めですが……

旧暦で「姫始め」と書かれている日は1月2日だそうですが、現在はグレゴリオ暦のため、旧暦とは異なる日にちになります。

本来、人間を含め自然界の営みは、グレゴリオ暦には対応しておらず、太陽と月の位置関係を使った太陽太陰暦などのほうが、生命の営みには合っていますから、旧暦の「姫始め」が本来の意味のある日といえるでしょう。

しかし、新しい年に秘め事を始めるという意味では、グレゴリオ暦の新年にセックスを楽しむのもありですね。

特に、2017年の新年は、占星術の星の配置的にも「姫始め」には最適なのです。

今年の三が日は、トランス・セックス!

2016年の暮れから2017年の年明けにかけて、海王星と火星が重なります。年明けでは特に三が日がピークです。

これはサイキックなどにも関係する配置ですから、まさに卑弥呼のような神がかりにも通じていて、トランス状態になりやすいと言えます。

通常意識の枠を超えた行いの中で、どんどん興奮してゆくという作用がありますから、トランス・セックスをするには最適です。

また、セックスのオーガズムの時に見たイメージは、それを現実に引き寄せることが可能だと言われています。

これはどういうことかというと、卑弥呼のような巫女が神がかりでご神託をするのと同じ仕組みです。

トランス状態になり、イメージを引き降ろしてくれば良いのです。このように言うと難しく感じるかもしれませんが、何となくこんな感じがした、というイメージを大切にすれば良いでしょう。

2017年の「姫始め」は、初夢の代わりになるかもしれません。是非パートナーと楽しんで下さいね。



WRITTEN BY 森川 七樹

森川 七樹
もりかわ なつき。 元ソープランドで働くソープ嬢。 また、10年以上の主婦経験もあり、家を守...