月の満ち欠けが人間に及ぼす影響は?

月の満ち欠けは、潮の満ち干きに関係したり、また動物や植物の生態にも密接に関係していることはよく知られています。

また人間に対しては、出産や人が亡くなる時に影響があるという話もあります。

女性は特に、満月や新月には体調不良や眠くなったりなど、月の影響を自覚している人も多いかもしれません。

また鬱っぽくなったり感情のコントロールの難しさを感じる人も。それから満月には、犯罪や交通事故が増えるという統計もあるようです。

このように見ると、月には、体調不良など肉体に影響を及ぼす場合と、気が満ちたり、反対に落ち込んだりと感情に作用する場合、それから交通事故など何かの引き金になる場合もあるようです。
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満月のセックスの楽しみ方と注意点

色々不安定な影響も多い月ですが、セックスにおける影響はどうでしょうか。

月は体液や内分泌、ホルモンなどに特に影響を与えやすいため、満月で分泌がスムーズになると、愛液も増えやすく、セックスがよりスムーズに楽しくなります。

また心理面では、気が充満してとても盛り上がったり、いつもより愛しい気持ちが込み上げたりというような体験が期待できます。

しかし満月が及ぼす身体への影響が強い場合は、むくみが生じたり、だるくなったりして、セックスをする気持ちにすらなれないということもあります。

また心理面では、気が膨らみすぎて安定せず、今まで溜め込んでしまったちょっとしたことの数々が噴出したり、ナイーブになったりして、パートナーに当たってしまったり……などということも考えられます。

満月の日にセックスをすることになったら、体調がよければ、ぜひ積極的に取り組んでみてほしいと思います。

でももし気持ちが不安定になって失敗してしまったら、「満月だからしょうがない」と、暗い気持ちから早々に引き上げるようにしましょう。

月が引き起こす感情の波は、あとから考えると「どうして?」というような一時的なものが多いです。

この波に毎回飲み込まれてしまわないためには、失敗した時になるべく早く気付いて、暗い感情から意識して離れてしまうのが一番です。

新月のセックスは?

では、新月にセックスをするのはどうでしょうか?

私の経験では、満月よりも新月のほうが、まだ安定感があると感じます。

つまり、盛り上がりも、盛り下がりもしない感じです。これは月のエネルギーが一番弱い時だからでしょう。しかし、新月のほうが体調を崩しやすいという人もいるので、自分がどんなパターンかを普段からチェックしておくのが良いでしょう。

また新月は、太陽と月が重なる日なので、太陽の新しい意図を月が受け取り、これから動き出そうとする日です。

なので新月は新しい目標を立てるのに最適な日です。

新月にセックスをすることで、オーガズムの時の「無」の状態からメッセージを得て、新たな目標を決めることも可能でしょう。

月のリズムで生きる

月を意識するには、月の満ち欠けのカレンダーやアプリなどがありますので、そういったものを利用して、自分の傾向をチェックするのも良い方法です。

明治5年までは、日本では月の満ち欠けを利用した太陽太陰暦が活用されてきました。月のリズムで生活することは、生命の中に刻まれたリズムを無視しない生き方です。

そして、月を無意識にしておかないということになりますから、新月や満月でのトラブルも、徐々に減らしてゆけるでしょう。

新月・満月にセックスするチャンスがあれば、ぜひその違いを、体験してみて下さいね。



WRITTEN BY 森川 七樹

森川 七樹
もりかわ なつき。 元ソープランドで働くソープ嬢。 また、10年以上の主婦経験もあり、家を守...