月の満ち欠けには、生活のリズムと密接に関わっているものです。その中でも、その月の形によってオススメのアロマオイルをご紹介致します。新月のとき、気持ちを落ち着け、新しく一歩を踏み出したいときにこのオイルを使ってみてください。


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人生の転機には最適【サイプレス】

ひのきに似た香りを持っているサイプレスは、「ギリシャ」や「ローマ」などでとても重宝されています。キリストが縛られた十字架は、サイプレスで作られたという伝説もあるほど。そして、腐りにくい建材のため、古代エジプトでも使われていて、神聖な木として大切にされていたとか。そのため、「死」と結び付けられることも多かったようです。このアロマの効果は、自分の中で現状を受け入れ、流すサポートをしてくれます。そのため、「使徒再生の香り」と呼ばれることも多いのです。新しく「道を切り開く」力を授けてくれると言われています。




心の負の感情を癒やしてくれる【ジュニパー】

古くから魔除けとして効果があると言われていて、宗教儀式では使用されることが多かったのです。そして、中世では「伝染病」の予防にも使われていたとか。このジュニパーの香りは、お酒のジンの香り付けにも使用されています。それだけ、いろいろな場所でこのアロマの香りを嗅ぐことができるでしょう。このオイルの一番の性質は「浄化」になります。ネガティブな気持ちを少しずつ和らげて、冷静な気持ちにさせてくれると言われているのです。そのため、自分の少しずつ自信が持てるようになるのです。


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気持ちを安定させ目覚めを促す【パチュリー】

もともと、インドや中国の「伝統医療」で使われていたパチュリーは、19世紀頃、インドで衣服の香り付けに使われていたとか。また、この葉っぱを乾燥させて衣服に挟んでいると「防虫剤」の効果を果たすとも言われています。このアロマは「土」を思わせる香りから、グラウンディングの効果が強いのです。そのため、気持ちを安定させ、クリエイティブな発想を与えてくれると言われています。ですから、新月の夜に気持ちを落ち着けた後、最後の仕上げにこの香りを嗅いでみると、スッキリとした気分になれるでしょう。

 

新月というのは、自分の中に眠るマイナスの気持ちを浄化し、新しく一歩を踏み出す時期です。だからこそ、アロマを使ってその効果を最大限に引き出してみてください。すると、気持ちが少しずつ整っていくのを感じるのです。

 

<出典・参考文献>

・『感じるハーブ あなたの心と身体を変える70の効能』(外山たち著)2005・EH春潮社

・『おうちで育てて、おいしく元気!キッチンハーブ』(小川恭弘監修)2015・学研パブリッシング

・『HERB BIBLE―人気ハーブの効能と使い方がよくわかる本』(アースプランツオーガニゼーション監修)2005・双葉社






占いコラムニスト:水守湊

WRITTEN BY 水守 湊

水守 湊
シナリオライター。パワーストーンがもたらす効果が「オシャレ」&「幸運」だと気がついて、「占い」の世界...