みんな違う、理想のセックス

自分がどんなセックスが好きなのかを、意識的に見つめることは、自分の一面を客観的に知ることに繋がります。

セックスの経験があまりない人でも、理想や憧れみたいなものはあるはずです。

その憧れはどこからやってくるのか。そういったことをきちんと見つめてみると、自分を理解するのに、実は大変役立ちます。

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セックスをする場所は?

どんな場所でセックスしたいかを考えてみても、実に様々な好みがあるはずです。

明るいところで開放的にしたい、キレイなホテルで優雅にしたい、場所はどうでも良い、公衆トイレの中などでしてみたい、キャンドルの明かりだけでムーディーにしたい、などなど、数え切れないほどの好みがあるでしょう。

これは、どういった場所で安心するのか、または燃えるのか、足場は固めておきたいほうか、むしろ不安定なほうが生き生きするのかなどを知ることが出来ます。

例えば「場所はどうでも良い」という人は、どこかに野生的な面を持っていて、文化的な美意識よりも、なりふり構わず前へ進むとか、とにかくやり遂げるという方向に重きを置く傾向があるかもしれません。

セックスに対する姿勢は?

では、セックスに対する姿勢や、向き合い方はどうでしょうか。

とにかく彼の要求に応えたい、自分から攻めてみたい、お姫様のように扱われたい、むしろ尽くしたい、など、これも様々でしょう。

これは、物事との向き合い方や、対人関係にも当てはまる場合があります。

例えば、「要求に応えたい」という場合、最初に自分から提案するのは苦手というのがあるでしょう。

はじめに何かしらの要求をされることで、それを受けてはじめて積極的に動ける、という一面を持っている人かもしれません。

好きな体位、苦手な体位は?

「この体位が気持ち良いから」という理由以外にも、きっと体位に対する思いがあるはずです。

あまり体位を変えないでほしい、色々な体位を駆使してほしい、恥ずかしい体位をしてみたい、あくまで美しくキレイに終わらせたい、など、その裏に隠れている理由はなんでしょうか。

様々な理由が考えられますが、そのひとつとして、物事の追求の仕方とリンクしている可能性もあります。

例えば「色々な体位を駆使してほしい」という場合は、普段からバリエーションや選択肢が豊富なほうが豊かな気持ちになれる人かもしれません。

反対に「体位を変えないでほしい」場合は、ひとつのことにじっくりと取り組み、その中から感じられるものを全て取り出そうとするような、物事の追求の仕方が好みなのかもしれません。

譲れないポイントがある?

このように、セックスの好みは、どこかしら普段の自分の中にリンクするものがあるはずです。

そして自分の好きなセックスの傾向をはっきりと意識することが出来たら、今度は反対にそこから離れることも、ぜひ考えてみてほしいと思います。

セックスでは、自分の好みを相手に伝えてみる勇気も必要ですが、自分の好みとは違う方向にも興味を持って、受け入れてみることも大切です。

もし、どうしても譲れないポイントがあれば、それは普段の自分にとって何を表しているのかを考えるヒントにもなります。そして成長とともに、セックスの好みも変わってくることがあるでしょう。

自分で簡単に出来る自己チェックとして、ぜひ好きなセックスについて、色々考えてみて下さいね。



WRITTEN BY 森川 七樹

森川 七樹
もりかわ なつき。 元ソープランドで働くソープ嬢。 また、10年以上の主婦経験もあり、家を守...