ホワイトデーが来週に迫ってきました。
旦那さんからのお返しが、楽しみだと言い切れない時もあります。
たとえば、サプライズだったり会社帰りに旦那さん一人でお返しを選ぶ場合、あなたの好みではない品物をもらうと、反応に困ってしまいますよね。
今回は、旦那さんからもし、ホワイトデーに好みではない物をもらった時の対処法を３つお教えします。
ホワイトデーだけではなく、誕生日や記念日などにもつかえます。

喜ぶ演技をしつつも本音もプラス

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旦那さんからお返しをもらって、それが好みの物ではない、正直センスがちょっと……と思っても、喜んで受け取る演技をしましょう。
ただ、喜ぶだけですと旦那さんは「喜んでくれている」と勘違いしてしまいますから、こう付け加えるのです。
「〇〇かと思っていたけど、違った」と自分の予想が外れてちょっと、残念、という雰囲気で言いましょう。
この○○の部分には、あなたの欲しかった物の名前を入れます。
そうすると、察しの良い旦那さんなら、それが欲しかったのかと気づいてくれますし、そうではない旦那さんでも、何か感じるものがあるはずです。

この際、ホワイトデーは割り切る

もし、演技をするのに自信がなかったり、顔や態度に出てしまったりしそうだと思うのであれば、この際、ホワイトデーに期待するのをやめましょう。
期待をするのをやめるということは、悪いことではありません。
見返りを求めてしまうと、あなただけではなく旦那さんにとっても、良い気分にはならないのです。
だからこそ、「もらえるだけで幸せ」と自分に言い聞かせてみましょう。
その代わり、誕生日や記念日にはあなたの意見を反映させてみるのです。

プレゼントは物ではなく、心

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あなた好みではない物をもらってしまっても、それを旦那さんが適当に選んだと思いますか？
ホワイトデーにわざわざお返しをくれる旦那さんなのですから、きっと一生懸命選んでくれたのでしょう。本人に、どうしてそれにしたのか、どうやって選んだのか聞いてみると良いです。
そうすると、「とても悩んだ」とか「女性ばかりの店に入るのは勇気が必要だった」と言われるかもしれません。
その様子を想像すれば、いかにあなたのことを思って買ってきてくれたのかがわかるはずです。
プレゼントは、贈った人の心がこもっています。喜ばせたい、笑顔がみたい、そんなことを考えて、あなたのことだけを思いながら選んだ物なのです。
気持ちまで含めれば、世界に一つしかないプレゼントだと言えます。

恋愛夫婦ライター：佐藤楓