2月も半ばを迎えると、そろそろ春のことに気がいくものです。
春は暖かくなり、梅や桜などの花も咲き、ワクワクする季節でもあると同時に、慌ただしくなる時期でもあります。
仕事が多忙だったり、引っ越しなどを控えていたりすると、ゆっくりと夫婦で過ごす時間が取れず、不安になることもあるでしょう。
そのような時でも夫婦が仲良く過ごすコツを3つ紹介していきます。

食事はどれか1食でも夫婦一緒に食べられるようにする


出典:ぱくたそ

忙しくなると、3食もしくは朝晩ともに夫婦一緒にというのは難しくなるでしょう。
ですが、1食だけなら可能であれば、二人で食事を摂るのが良いのです。
夫婦で食べると会話のきっかけにもなります。
仕事はどうなのか、作業は進んでいるのかなどなど。
お互いについての情報交換から、それが雑談に発展することもあります。
それに、一人で食べるご飯は寂しいものです。
1食だけでも夫婦で食事を摂るというのは、これからも一緒に暮らしていく、という気持ちを高めてくれるでしょう。




挨拶は笑顔で

どうしても夫婦が忙しく、なかなかまとまった時間も取れないという時は、お互いに笑顔で挨拶をするというのを心掛けましょう。
「おはよう」や「おやすみ」だけではなく、「いってきます」とか「ただいま」とか、挨拶は元気で明るく、そして笑顔ですると良いのです。
ため息をついていたり、元気がなかったりする姿を見せるより、旦那さんはあなたの笑顔をみたいものです。
明るく挨拶をすれば、聞いた旦那さんは明るくなれますし、あなたの心も明るくなります。
たとえ、疲れていても挨拶だけは明るく笑顔でしてみれば、疲れが少し軽くなこともあるでしょう。

この際、交換日記をしてみる


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夫婦の時間が取れないけれど、ゆっくりと話したい。
だけど、ゆっくりと話す時間どころか家に帰れば夫婦二人の時間はなかなか取れない。
そのような時は、交換日記をしてみるのも良いでしょう。
お互いに空いた時間に、少しでもいいから、今日のことや感じたことを書くだけでいいのです。
交換日記を書いている時間だけは、相手のことを考えています。
その時間こそが大事なのです。
パソコンやスマートフォンが普及した今の時代だからこそ、手書きでほっこりしましょう。
交換日記をするうちに、お互いの気持ちや考え方を知って、もっと夫婦の愛と絆が深まるはずです。





恋愛ライター:佐藤楓

WRITTEN BY 佐藤楓

佐藤楓
職業:ライター 家族構成:夫と猫たち 恋多き乙女から、ライターに進化を遂げた良い大人。 夫と...