女性同士でもなかなか悩みを打ち明けられないのが、セックスでイケるかどうかの問題。
実は多くの女性がイケないことを一人で悩んでいます。どうしてイケない女性が多いのかと思うかもしれませんが、実はイケないのが普通です。だからイケない女性が多いのです。
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女性はもともと、ほぼ全員がイケない

安心して下さい。女性は、自然体のままではほぼ全員がイケません。

よく「開発する」と言いますが、快感の道を開発してゆかない限り、セックスでイク(中イキする)のはまず不可能です。
個人差はありますが、セックス経験が少ない女性ほど、イクことが出来ません。

これは、最初からお箸を上手に使えないのと同じです。お箸をうまく使えるようになるためには、何度も練習して慣れてゆくことが大切です。同じように、セックスでイクようになるためにも、慣れが必要なのです。

男性の「イってほしい」願望と、女性の「イったふり」

男性は物理的に溜まった精子を排出したい欲求があり、出すことが1つの目的になっていますから、その感覚から、イクことが最上級だと思いがちです。なので女性をイカせた=満足させた、という風に捉えがちです。
ですが女性の場合は、心が満たされることで満足感を感じ、イクことは二の次なことも多いです。

この、男性の勘違いのプレッシャーが女性にのしかかって来ると、女性は「イカなくては!!」と必死になります。
子供のころ、親の期待を背負うのが辛かったという人は多くいると思いますが、それと同じことで、イクことを期待されてしまうと、辛いですね。そして男性の期待を裏切りたくない女性は、「イッたふり」をするという悲しい選択をすることになります。

イったふりでセックスをしのいでいると、本来のイクは果たされません。
箸の正しい持ち方を覚えず、いつまでも、何となくおかしな持ち方で誤魔化しているようなものです。

私がはじめてセックスでイった時

元風俗嬢の私でも、最初はセックスでイケませんでした。ですがある時、心から誠実に向かい合いたいと思える男性に出会いました。その男性には「イったふり」などしたくないと思ったのです。
それで勇気を出して「私はイったことがありません」と伝えました。幸いなことに、その男性は経験豊富で、女性がイクことに重きを置かない境地まで達している人でした。

そのお陰で、私は「イカなければならない」という呪縛から、はじめて開放されて、心から安心してセックスをするようになりました。それからまもなくして、その男性とのセックスでオーガズムに達したのでした。

イケないことを告白する勇気

本当のセックスは、何かを隠したままでは成り立ちません。お互いに心も体も裸になることが大切です。ですから勇気を持って、相手の男性に「イったことがない」と告白してみて下さい。出来ればそれだけでなく、イケなくても抱き合えたら嬉しいことなどを付け足して伝えると、なお良いでしょう。また、セックス中も感じていることをきちんと伝えましょう。

反対に言うべきでないのは、「イカせてほしい」という相手任せな言葉です。心が裸になることと、寄りかかることは別です。
男性にプレッシャーを与えてしまうようなことを言うのはやめましょう。
イクのは常にあなた自身の問題であり、男性の技に依存するものではないのです。

最後に、イク・イカないは、セックスの本質ではありませんから、イクことに縛られず、自由なセックスを楽しんで下さいね。

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WRITTEN BY 森川 七樹

森川 七樹
もりかわ なつき。 元ソープランドで働くソープ嬢。 また、10年以上の主婦経験もあり、家を守...