「そんなに働いて疲れませんか?」「どうやってモチベーションを維持しているんですか?」と聞かれることがよくあります。皆さん、下がったモチベーションをUPしたり、高まったモチベーションを維持し続けるのが難しい、とおっしゃいます。今回は、「モチベーションアップ法・維持法」について、書いてみたいと思います。

私自身、感情のアップダウンや、日によっての体調の上下をあまり感じないタイプなので、そういう質問が多いことに、最初「???」となっていましたが、どうやら「どうやってモチベーション(やる気)をアップさせるか?」「一度上がった自分のやる気を同じ状態でどのようにして維持していくか」ということに、興味がある人は多いのだな、と感じました。

ということで、ウラスピナビ編集部Tの、「モチベーションアップ法・維持法」をお伝えします。
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1、一日一回は、自分の好きなことをやってみる

私は夜ごはんに何を食べようかな~、と考えること(自分の食べたいものを食べること)がとても幸せなのですが、そのために買いだめはしないことにしています。つまり、仕事終わりに毎日食材を買って帰るのですね。

人によっては、夕食の献立を考えるのは面倒、という方も多いとは思うのですが、私は「自分の好きなものが食べたい!」という欲求がとても強いので、毎晩買い物をして帰ることが幸せです。

そうすることで、一日の疲れも飛びますし、朝起きたときにも精神的・体力的に「疲れたー」と感じることはまずありません。

どんなことでもいいので、自分の好きなことをやってみる、自分を甘やかすことを、1日1回はやってみてくださいね。

2、気が乗らない日は無理に仕事や行動をしない

私の仕事は、ある程度自分で仕事内容や仕事時間をコントロールできますし、出勤・退勤の時間も自由なので、自分で決めることが比較的簡単です。

気分的に「すごく細かい作業をやりたい日」、「今日はこの大仕事だけ済めばあとは遊びたい」など、日によって自分の「気分」がありますので、「自分の気分・感覚」を優先させるようにしています。

ただし、どんな物事にも締め切りを決めて仕事をしているので、最終的には帳尻合わせをします。

3、物事を視覚化し、自分の中の不安を消す

なんだかモヤモヤしてしまう人とか、頑張っても全然進んでいないような気がする、という方は、物事を視覚化することを、おすすめしたいと思います。

私の場合、朝や要所要所で、自分の手帳に、その日やることや明日やること、また、来週やることなど、思いついた仕事上の業務や雑用をメモしておきます。

行った後には線を引いて消します。これをすると達成感も味わえますし、「あ、今日結構スムーズに終わっている」とか「まだまだやることあるなあ」と自分で予測が立ちますので、焦ることもありません。

付箋でペタペタ貼る、終わってはがす よりも手帳や専用のノートを作ってまとめて書いて、終わると消すをやるほうが、視覚化できて達成感も感じられますよ!

変わったことや特別なことはしていないのですが、自分の仕事がやりやすいパターン、また自分のストレスをためないパターンを決めてしまって、それを繰り返すというのが、やはり快適に過ごせて、そしてモチベーションを維持できる方法じゃないかな? と私は考えています。

WRITTEN BY ウラスピナビ 編集部

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