心とカラダを整えるハーブティー☆ルナテア☆

みなさま、あけましておめでとうございます

今年も美味しくカラダに良いお店をご紹介していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、2017年最初にご紹介したいお店は、新年らしく「精進料理」のお店。

日本のほこる無形文化遺産である和食には、肉食が禁じられた仏教の戒律から生まれた「精進料理」があります。

ネギやニラ、にんにくなどを使わない食事。最近では外国人の方にも人気の和のベジタリアンフードです。

日本でも独自の発展を見せ、けんちん汁やがんもどきなどの料理も生まれています。京都や鎌倉に行かなければなかなかいただけませんが、秋葉原にも気軽にいただける精進料理のお店があるんです!

●手軽に、身近に精進料理「こまきしょくどう」

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秋葉原にある、大人の食育をテーマにした食の商業スペース「ちゃばら」をご存知ですか。

各都道府県を、あるいは各都道府県のアンテナショップなどを回らなければ買えないような全国の食材が、一堂に会している市場と言うか道の駅と言ったようなところ。

JRの高架下に位置するこの場所は、かつて「やっちゃ場」と呼ばれていた青果市場としてにぎわっていた場所であり、再び日本の食文化の街として秋葉原を生まれ変わらせようとしているのだそうです。

その一角にある「こまきしょくどう」は、これまで古臭いと思われがちだった日本の誇る伝統食・精進料理の印象を、新しいモノを常に求める若者にも受け入れられるよう、よりカジュアルな形で表現し、ガラリと変えてしまう発信地となるやも知れません。

お店の女将である藤井小牧さんは、鎌倉で30年以上も精進料理の魅力を伝え続けてきた「不識庵」の藤井宗哲さん・まりさん夫妻のお嬢さまです。

料理に妥協がなく、ごまかしのない料理で精進料理の良さを手軽に知ってもらおうと、満を持して2013年7月にOPEN。

精進料理というと高級なイメージが伴うものとして、いまでは奥の和室に通されていただくようなイメージもありますが、こちらのお店はオープンすぎるほどオープンな形で、普通にカフェ感覚で入れてしまいます。

◆こちらをいただきました!

・精進定食 1,280円
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ごはん、みそ汁、車麩のとんかつ・自家製味噌ソースがけ、インドいため、アズキカボチャ、おからサラダ

入店前にショーケースでおかずを選び、カウンターで注文、テーブルに座っていただくスタイル。

ご飯とみそ汁に、季節ごとに変わるデリの中から好きなおかず4品が選べます。
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ごはんは+200円で白米からねかせ玄米(酵素玄米)にしてくれるので、もちろん変更お願いしました。

おかず全部のせもできます、1,530円になります。

ショーケース横には「SYOJIN plate 1,280yen」と英語で書かれた大きな看板もあり、おかずの選び方も細かく英語で記載されています。英語圏の方にもおすすめ!
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全部のせだと、これに加えて高野どうふのあんかけ、厚揚げの黒糖煮、切り干し大根、大麦サラダがプラスされます。ただ全部のせは量的に多すぎる気もしますので、すごくお腹が空いているときに……

おかずの内容は家庭的でいて何気ない、子供のころから親しんできたおかずが並んでますが、食べてみると”和”の伝統を感じます。料理の仕込み、材料選び、調味料などいずれも職人気質。お料理から「食は心なり」とおっしゃる、女将の父・藤井宗哲さんの気概が感じられました。

こちらのお店、女将とは仲良くさせていただいており、何度かうかがっています。おかずは時々変わります。いつ伺っても新鮮な気分で楽しめます。

これまでいただいたおかずには、
・大豆のカラアゲ和風味
・なすの揚げびたし
・にんじんラペサラダ
・ミョウガのバンバン夏サラダ
・カボチャの豆乳ヨーグルトサラダ
・ライスコロッケ
・五日豆
・高野豆腐のあんかけ

などなど色々。どれも丁寧に作られているのが分かる、ち密な味わいを感じさせてくれます。

素材そのものもおいしいですし、調味料も伝統のもの、たとえば江戸味噌などが使われていて、量をいただいても、胃もたれず、あとにはさっぱりとした満足感が残ります。素晴らしいです。

スイーツで「精進アイス」はすっごくおススメ。
1個で380円、2個で580円。味は白胡麻・抹茶・チョコから選択できます。

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和のテイストのスイーツです。ちょっと一服するのに最高!

以前ご紹介したスローコーヒーさんがプロデュースしている、ノンカフェインのデカフェアイス(1個) 480円は 未体験なので、今年はぜひ食べてみたいです。

高いお金を出さずとも、都内で「精進料理」が味わえます。

場所はJR秋葉原駅の電気街口を出て右へ、AKB48劇場やGUNDAMカフェを抜けて、ひとつ信号を渡った所。

店内では伝統調味料なども販売されていたり、たまに麹についての教室や、醤油づくりの講座などもなさっています。

なにかと見逃せない、素敵なお店です。

【お店データ】
こまきしょくどう
http://konnichiha.net/komakishokudo/index.html
営業: 11:00~20:00 年中無休
住所: 東京都千代田区神田練塀町8-2 ちゃばら内
電話: 03-5577-5358
最寄駅: JR東日本「秋葉原」駅 電気街口2分、東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーライン「押上」駅 13分
地図:お店のサイトより
http://konnichiha.net/komakishokudo/access.html

WRITTEN BY たっくんKT。

たっくんKT。
たっくんKT。 自然栽培で家庭菜園や小さな畑で野菜作りを楽しみつつ、ベジの食べ歩きを楽しんでいます...