新しい年に誕生する新しい生命のためにー2019年生まれの子にふさわしい名前を

今年も早いもので、一年が終わろうとしています。皆様にとって今年一年は、どんな年だったでしょうか。楽しかった人も、イマイチだった人も、過ぎ去る年を想いながら、来年はもっと良い年にしたいと思うものではないでしょうか。私の許にも、恋人時代から一緒に鑑定に訪れてくださったカップルから今年、入籍したという報告がありました。昔から通って下さったお客様が幸せになってゆく様子を間近で見られるのは、占い師冥利に尽きます。ご結婚をされたご夫婦にとっては、今年は妊娠がわかり、来年は待望のお子さんに恵まれる予定の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今年最後となるこの連載では、2019年生まれの赤ちゃんにふさわしい、命名のポイントについて、お教えしたいと思います。

己亥(つちのとい)、八白土星の2019年ってどんな年になる?この年生まれの人の特徴は?

2019年は己亥(つちのとい)、八白土星の年となります。己亥はイメージでいえば冬を迎えた畑。厳しい環境に身を置きながらも、その土の下では新しい芽がスクスクと育っています。平成が終わり天皇陛下が代替わりされることで、社会の空気もゆっくりと変わってゆきますが、厳しい経済状況は続き、未来への希望を持ちながらも忍耐を迫られる時です。八白土星は、“山”を表します。この年生まれの人は、人情味がありどっしりと落ち着いていて、やや気分屋といった特徴が現われます(山の天候が急変しやすいといったイメージです)。山のように懐が広いので、目上にも目下にも人気があります。そこそこの出世と成功を収める人が、多いようです。ただ、性格と同様、運勢も急変しやすい星なので、しっかりと足固めをしておく必要があるでしょう。



八白土星生まれの子供にふさわしい画数、部首を名付けることで子供の幸せを願う

さて、時代の転換期となる2019年に、この世に産まれてくる赤ちゃんにふさわしい画数、部首についてですが、気分によって左右される運気を安定させるためには、6画、15画、24画、32画などが良いと言えるでしょう。6画は祖先の福徳、助力に恵まれ、お墓参りなど先祖供養に力を入れると、先祖が災厄から護ってくれるでしょう。天からの棚ボタ運ともいえる吉数です。15画は温厚な性格が強調され、友人知人に恵まれ難なく成功への階段を登ります。気分屋な面も、チャーミングで責任感が強いところがカバーし、評判を落とすには至りません。24画は、姓名学の最大吉数。金運・異性運・出世運すべてに恵まれます。命名に困ったら、とりあえず24画を五格のどこかに取り入れましょう。32画は、周囲の引き立てに恵まれ、いつの間にか幸運を手にしているラッキー数です。手中にした成功は協力してくれた仲間で分かち合うので、人望と名声は益々上がります。いずれも、姓名判断では大吉数と言われる、強力な吉数です。部首に関しては、前々回の当コラム『この部首が入った漢字を使えば運は上がる②ー部首に隠された語源を知って命名・改名に臨もう』(記事はこちら→http://uraspi.com/fortune-telling/24544)で解説した、“しんにょう、おおざと、ころもへん”が適しています。『進』の漢字に代表されるしんにょうは、出世のスピードが速まり、『郁、郎』など多くの人名に使われるおおざとは、コミュニケーション能力が高まります。『裕』の漢字に代表されるころもへんは、華やかで人気運が高まります。気分屋で性格が変わりやすいという八白土星の弱点を、以上に挙げた画数、部首なら、十分にカバーしてくれるでしょう。

2019年も、皆様にお役立て頂ける占いコラムを、執筆して参る所存です。

本年も私の記事を一年間ご愛読くださり、誠にありがとうございました。



姓名学者・八田運命総合鑑定所主宰:八田靖彦

WRITTEN BY 八田靖彦

八田靖彦
幼少期より日本史に親しみ、日本語の持つ言語的特質に着目。独学で姓名学の研究に入る。 早稲田大学在学...