明かりをつけましょ ぼんぼりに~
お花をあげましょ 桃の花~

3月3日は桃の節句。女の子のお祭り・おひな様です。
昔からの風習として、母方の祖父母から贈られたお雛様を飾ることで、その家に生まれてきた女の子の健やかな成長と幸せを願ってきました。

桃の節句は、江戸時代に定められた五節句の中のひとつです。ちなみに、五節句とは、1月の「七草の節句」・3月の「桃の節句」・5月の「端午の節句」・7月の「七夕の節句」・9月の「菊の節句」のことを言います。

幸せを願って行われてきた「桃の節句」の意味を知り、そして取り入れてくのは、開運活動に他なりません。
今回は、桃の節句の開運術を、血液型別に花札さんに選んでもらいました。

⭐︎桃の節句にやると良いこと

おひな様の行事ひとつひとつの意味を考えて行動してみましょう。

photo by うめざわみき

【A型】~おひな様を飾る~


出典:無料素材画像 写真AC

桃の節句は、元々は「上巳の節句」が発展してきたものです。これは、古代中国において、本人になり代わって厄や邪気を持っていってもらうため、草や藁で作ったヒト型(人形)を使ったということと、これに貴族階級の娘たちの紙人形遊びが混じってできたものが起源だといいます。元々、厄払い・邪気払いという意味があるのです。厄や邪気があると、開運どころか足を引っ張られてしまいます。
A型さんは、おひな様を飾って、厄落とし・邪気払いをしましょう。

【B型】~桃の花を飾る~

昔から、桃には不思議なパワーがあって、邪気を払う力があると信じられてきました。桃の木は魔除けの木です。また、桃の花のピンクの色は、胸のチャクラを活性化させ、愛に目覚めさせる効果が期待できます。良縁を引き寄せるといわれる南東の方位に、桃の花を飾りましょう。
B型さんは、桃の花を飾ることによって、この不思議なパワーをいただき、良縁を引き寄せましょう。

【O型】~桃の花や葉っぱのお風呂に入る~

桃の葉っぱは、あせもやただれ・乳児湿疹によく効く漢方薬としても重宝されてきました。桃の花や葉っぱを浮かべた湯船につかって、桃のエネルギーを直接取り入れましょう。肌に良いだけではなく、元々の邪気を祓う力をいただきましょう。
この湯船に入って、O型さんは悪いご縁を寄せ付けず、良いご縁を引き寄せるエネルギーをもらうでしょう。

【AB型】~流しびなをする~

古代中国において、三月上旬の巳の日に行われていた「上巳の節句」では、ヒト型(人形)で自分の体を撫で穢れを移して、それを川に流して、厄払いや邪気払いをしたそうです。これと、貴族階級の娘たちの紙人形遊び「ひいな遊び」が一緒になって、流しびなが生まれたようです。
現代では、京都の下鴨神社さん・鳥取のもちがせの流しびな・隅田川の江戸流しびななどが有名です。
AB型さんは、流しびなで厄や邪気を一気に祓ってしまいましょう。





☆桃の節句に食べると良いもの


出典:無料素材画像 写真AC

全血液型さんに共通の開運する食べ物は、なれ寿司・ちらし寿司です。腰が曲がるまで長生きできますようにと願ったエビや、先が見通せるレンコン・マメに仕事が出来ますようにとの願いを込めて、豆などが乗っています。縁起の良い食べ物ですね。

【A型】~菱餅~

菱餅は、赤・白・緑の三色に色づけし、ひし形に成形したお餅です。色にはそれぞれの意味があり、赤は厄除けで桃の花の色・白は清浄で残雪の色・緑は健康で若芽が萌える色を表しています。また、重ねる順番にも意味があり、雪の下には若芽が芽吹き、雪の上では桃が咲いている状態を表すので、上から赤・白・緑となります。重ねる順番が違う地域もあるようです。
ひし形をしているのは、大地を表すとか心臓を表すとか、諸説あるようです。
こんなにも願いのこもった菱餅は、開運フードと呼んでも良いのではないでしょうか。A型さんはこの開運フードである菱餅を食べてみてください。

【B型】~ハマグリのお吸い物~

ハマグリは二枚貝です。対になっている貝しかぴったり合いません。このことになぞらえて、一生涯ひとりの人と添い遂げる・対になる貝を違えない夫婦和合の象徴といった願いを込めて、ハマグリのお吸い物をいただいたようです。現代においては、ソウルメイトやツインフレームに会えますように……との願いをかけつつ、いただくのも良いかもしれません。ハマグリは他にも、貴族階級の娘たちの「貝合せ」や「貝覆い」という絵合わせ遊び・神経衰弱でも用いられています。B型さんは、このハマグリのお吸い物をいただくことで、ソウルメイトを引き寄せてみてはいかがでしょう。

【O型】~ひなあられ~

ひなあられは、「ひなの国見せ」という風習の中で食べられてきた食べ物です。貴族階級の娘たちは、早春の山野にひな人形を持ち出して、その春の風景を楽しんだそうです。ひな人形自体が、元々は厄落としや邪気を祓うものなので、この場合のひなあられは、精進落としとしての役割に近いものがありそうです。関東のひなあられは甘いポン菓子で、関西のひなあられは甘じょっぱいあげ餅という違いがありますが、お好みに合わせて食してみてください。厄落としになるでしょう。O型さんは、ひなあられを食べて、邪気を追っ払いましょう。

【AB型】~白酒~

昔からひな祭りには白酒は欠かせません。おひな様の童謡にも、白酒を飲んで赤くなった右大臣の様子が歌われています。元々は、桃が百歳を示す「百歳(ももとせ)」に通じる事から、桃の花をお酒に浸した桃花酒を飲む風習があり、その後、江戸時代中期に白酒が好まれるようになったということです。白酒を甘酒と勘違いしている人が多く見られますが、白酒は立派なアルコール飲料です。大人の女性にむけての厄払いの意味があるそうです。AB型のあなたも、白酒を飲んで、厄落としをしてください。

以上、花札さんに聞いてみました。

3月3日をとっくに過ぎているのに、ひな人形をしまい忘れたりすると、お嫁にいけない・婚期が遅れると言われています。
言っている内容自体は迷信でしょうが、意味はちゃんとあります。

まず一つは、片付けもしっかりできないようでは家事もきちんと出来ないだろう、しっかり片付けなさい、という教え。
そして、もう一つ。ひな人形は、持ち主の女の子の身代わりとなって厄を引きうけるという意味もありますので、いつまでも飾っておくものではない、と言う事があります。
雛人形を遅くにしまうと婚期が遅れるようです。程よく天気も良い日にしまってくださいね。
ありがとうございました。





花札鑑定師:うめざわみき

WRITTEN BY うめざわ みき

うめざわ みき
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